フィリピンへの輸出

フィリピンへの輸出

EXPORT TO PHILIPPINES
フィリピンのオークションATC JAPAN AUCTION輸出パートナー募集

フィリピンのオークションATC JAPAN AUCTION輸出パートナー募集

ATC JAPAN AUCTIONは1200平米(約360坪)の大型オークション会場です。
フィリピンマニラ首都圏からSLEX(南ルソン高速道路)で約30分ほど南下したアクセスが良い場所に位置しており、北はマニラ、南はバタンガスといった都市を繋ぐ交通量が多い国道近くに位置しており広範囲からのビッダーの獲得を実現しております。
また、オークション会場は広い駐車場を有しており、たくさんのビッダーを呼び込むことが可能です。

フィリピン 輸出パートナー資料請求はこちら
ATC JAPAN AUCTION
ATC JAPAN AUCTION

リユースビジネスにおけるフィリピンオークションへの輸出について

  近年、フィリピンへの日本の中古品の輸出を皮切りに、タイ、カンボジア、マレーシア、ミャンマーなど東南アジアへの輸出事業がース業界の中で盛んになっております。
  エコレグループでは2009年から現在まで、フィリピン、カンボジア、タイなどオークション、コンテナ卸販売、委託販売形式、現地直営店での販売など様々な形で輸出販売をして参りました。
  それぞれの販売方式に一長一短はありますが、当方では長年の経験の上で、家具雑貨という商品はフィリピンのオークションが最もサプライヤーにとって最もメリットが高いと考えております。ATC JAPAN AUCTIONでは過去に培った経験でサプライヤー、バイヤーの双方にとって理想のオークション会場を目指します。

リユースビジネスにおけるフィリピンオークションへの輸出について
リユースビジネスにおけるフィリピンオークションへの輸出について

国別のリユース品の需要とそれぞれのメリット・デメリット比較?

下記の表は、フィリピンオークション、タイ、カンボジア(ベトナム)での日本の中古品の需要と取引形態ごとのメリット・デメリットを比較しています。

国別のリユース品の需要とそれぞれのメリット・デメリット

  販売形式 家具雑貨 家電 安定度 キャッシュフロー 利益
日本国内(輸出業者への持込) 卸売販売
フィリピン ATC JAPAN AUCTION オークション
タイ、カンボジア(家具雑貨) コンテナ卸売
カンボジア・ベトナム(家電) コンテナ卸売
カンボジア ATC CAMBODIA(家電) 委託販売形式

安定度は送りたいものを送りたいときに送りたい数量を受け入れできるかという度合を表します。
キャッシュフローはコンテナに積み込みしてから入金までの早さを意味します。
カンボジアの中古家電卸売拠点「ASEAN TRADE CENTER」の詳細はこちらのページをご覧ください。

リサイクル輸出パートナー募集!

ATC JAPAN AUCTION取引されている商品

ATC JAPAN AUCTIONでの販売可能な商品

ATC JAPAN AUCTIONでの販売可能な商品

家具 : 家具全般 (婚礼家具や西洋などの無垢材の家具、ダイニングセット、鏡台等は人気商品)
電化製品 : 液晶テレビ、ノートパソコン、液晶モニター、デスクトップパソコン、デジカメ、
楽器・音響 : スピーカー、アンプ、コンポ、ターンテーブル、ピアノ、電子ピアノ、エレクトーン、ギター、管楽器、
打楽器
生活・ファッション : 食器類、キッチン用品、バッグ、靴、傘、置時計、腕時計、アクセサリー
スポーツ : 自転車、スポーツ用品、エクササイズマシーン、ジェットスキー、釣り具
機械 : 電動工具、発電機、溶接機、工作機械 (輸出前に事前に価格交渉)
雑貨 : 贈答品、ぬいぐるみ、アクセサリー、人形、絵画、置物、新品衣類(古着はNG)
オフィス用品 : オフィスチェア、応接セット、書庫、金庫
子供・ベビー : おもちゃ、フィギュア、ぬいぐるみ、ベビーカー、ベビーベッド
カー用品 : アルミホイール、チャイルドシート、ヘルメット、カーオーディオ
緩衝材 : 布団、毛布、座布団  など
印は少量のみ積込みが可能。

ATC JAPAN AUCTIONで販売できない商品

ATC JAPAN AUCTIONで販売できない商品

需要がないために販売できないもの、または販売が難しいもの
電気ポット、ドライヤー、ストーブ、ビデオデッキ、中古の文房具、部品が揃っていない商品
モニターが割れたテレビやPCモニター、年式が古すぎる家電(12年以内が目安)、汚れやダメージがひどい商品 など

日本またはフィリピンの法律、またはバーゼル法、輸入許可の範囲により輸出ができないもの
車・オートバイの本体、タイヤ、ブラウン管テレビ、古着、食品、液体、DVD,ビデオテープ、植物、生き物、発火性のもの、 薬品、包丁や刃物(箱に入っている商品であればOK)、シリアル番号が不明な発電機や溶接機、ゴミとみなされる商品、 ワシントン条約で規制されている剥製、その他法律に違反しているもの など

ATC LOGISTICS CORPORATIONによる日比コンテナ物流一元管理

ATC LOGISTICS CORPORATIONによる日比コンテナ物流一元管理

  当方では、日本のコンテナの積地からフィリピンのオークション会場まで透明で一貫した物流管理体制を構築するために、日本のコンテナ国際物流専門会社(株式会社晋商ロジスティクス)と共にフィリピンの現地法人ATC LOGISTCS CORPORATIONを2020年1月に設立いたしました。

  日本、フィリピンのコンテナ物流管理を一元管理することで、輸送コスト削減、日比間の物流業者の連絡ミスにより発生する港の追加チャージ、コンテナの手配からオークション会場到着までのステータス管理及び輸出パートナー様への共有が可能になりました。ATC JAPAN AUCTIONは輸出パートナー様の利益の向上と安心をご提供いたします。

ATC LOGISTICS CORPORATIONによる日比コンテナ物流一元管理
ATC LOGISTICS CORPORATIONによる日比コンテナ物流一元管理

ATC JAPAN AUCTION独自のサービス

ATC JAPAN LOGISTICSCORPORATION による日本、フィリピンのコンテナ物流一元管理及びリアルタイムな情報共有。

ATC JAPAN LOGISTICSCORPORATION による日本、フィリピンのコンテナ物流一元
管理及びリアルタイムな情報共有。

オークション開催前に全商品のインベントリー化

オークション開催前に全商品の
インベントリー化

SNSを利用した写真付きの落札価格の共有

SNSを利用した写真付きの落札価格の共有

SNSによる輸出パートナー様限定のオークション及びコンテナ荷降ろしのライブ中継

SNSによる輸出パートナー様限定の
オークション及びコンテナ荷降ろしの
ライブ中継

コンテナ輸出の流れ

コンテナ輸出の流れ

01

40フィートコンテナ分の輸出商材を集める

ATC JAPAN AUCTIONへの輸出は40フィートコンテナとなります。
そこにぎっしり積込みするための商材を輸出パートナー様のヤードに集めていただきます。

02

コンテナ手配

コンテナ積込みの準備ができましたらコンテナの配達の手配をいたします。
コンテナ積込作業の1週間から2週間くらい前にご連絡ください。

03

商品のコンテナ積込み作業

コンテナに商品を積込みしていただきます。
積込み作業をしながらSTEP4の書類作成のための積込した商品の数量の記載や写真撮影などを
していただきます。

04

書類作成及び写真の送付

コンテナに積込みした商品の積込リストの作成をしていただき当方の提携中古家電がある場合には環境省への
申告の書類も作成していただきます。作成していただいた書類は写真と合わせて日本コンテナ輸送事務局に
お送り頂きます。

05

輸出通関及びコンテナ輸送

お送り頂いた積込リスト、写真に基づいて当方の日本コンテナ輸送事務局が代行して輸出通関手続きを行います。

06

フィリピン輸入通関及びコンテナのオークション会場への配達

コンテナがマニラ港に到着いたしましたら、ATC JAPAN LOGISTICS CORPORATIONがコンテナの輸入通関からオークション会場までのコンテナ輸送までの業務を行います。

07

オークション販売

コンテナがオークション会場に到着しましたら、商品の荷卸し、仕分け、動作確認、イベントリー作成の後、オークションに販売いたします。

08

売上金清算

コンテナのオークション会場到着日から40日後に売り上げの清算をいたします。
精算時に全商品の売上レポートを送付いたします。

ATC JAPAN AUCTION輸出パートナー参加条件

ATC JAPAN AUCTION輸出パートナー参加条件

加盟条件
加盟金について
ジャパンサープラスの輸出経験が2年以上あるサプライヤー様からは原則頂いておりません。
未経験の業者様、輸出経験が2年未満の業者様は別途ご相談下さい。
また、年会費や保証金などは一切必要ございません。
40フィートコンテナが入るヤードを保有していること。
輸出は全て40 フィートコンテナで行ないます。それだけの荷をストックできる置き場
も確保する必要が御座います。
また、家具や精密機器は雨ざらしでは商品になりません。倉庫の中で保管する
必要がございます。
書類や写真をお送り頂くインターネット環境がある。
通関で必要な書類や写真は全てパソコンのデータでやりとりします。
PCの環境がない方は整えて頂くようお願いしております。
ATC JAPAN AUCTION概要

ATC JAPAN AUCTION概要

ATC JAPAN AUCTION

代表者Irene Sasaki
所在地8000 National HighwayBBL COMPOUND Unit 1 Brgy. Canlalay, Binan, Laguna, Philippines 4024
TEL+63-92-0635-6926
URLhttps://www.facebook.com/atc.japan.auction.binan/

事業内容: フィリピンにおけるオークション運営及びリユース品の販売

ATC JAPAN LOGISTICS CORPORATION

代表者梶川 晋太朗
所在地DOÑA EUSEBIA BLDG.
U206 QUIRINO AVENUE PARANAQUE CITY
TEL+63-95-6178-8517

事業内容: ATC JAPAN AUCTIONのコンテナ物流管理及び売上金の清算管理の代行

カンボジアATCでの販売方法

よくある質問

  • Q
  • コンテナをずっと留め置きすることは可能ですか?
  • A
  • コンテナは船会社の持ち物ですので、船をブッキングしてコンテナを積地までデリバリーしてから3-5日間が限度になります。
  • Q
  • 他のサプライヤーさんはどのくらいで積み込み完了してますか?
  • A
  • サプライヤーさんによりますが隙間なくぎっしり積み込みするために2-3日間ほど時間をかけるサプライヤーさんが多いです。
    コンテナ(シャーシを含む)の留め置きは地域により5,000-10,000円/日の追加費用が別途かかります。
    1日で積み込み完了するサプライヤーさんはコンテナ積込前から事前に家具の中に小物を入れるなどして下準備を
    されています。
  • Q
  • リストはどのように作成したらよいですか?
  • A
  • 積み込んだ商品のリスト作成の雛形を契約後にお送りいたします。
  • Q
  • コンテナのバン詰め(積み込み)から売り上げの清算までどのくらいの期間がかかりますか?
  • A
  • 船や通関手続きの状況により前後しますが、約2ヶ月ほどになります。
    ※コンテナのオークション会場到着から40日後の清算
  • Q
  • フィリピンのオークション会場に見学にいきたいのですがどうしたら良いですか?
  • A
  • オークションへの見学のご希望の場合は一度当社に電話(0120-631-962)またはメールフォームからお問い合わせください。
    ※オークションは基本的に毎週土曜日に開催しておりますが、状況により変更される場合がございます。
  • Q
  • コンテナの積み込み方を他のサプライヤーさんから勉強したいのですが可能でしょうか?
  • A
  • コンテナの積み込みは上記にも記載しているように数日かけて積み込みするコンテナが多いため、数時間積込みの様子を見ていても全体がつかめないことが多いため、フィリピンにオークション見学のタイミングでコンテナ降ろし作業を見ていただいた方がどのように積込みしているかが良く分かると思います。また契約後は輸出パートナー様限定でコンテナ降ろし作業のSNSを使ったライブ中継を配信するサービスも行っております。
カンボジアへの輸出
リサイクル•リユース品のコンテナ輸送代行はエコレグループにお任せ下さい!
フィリピンスモーキーマウンテン支援
フィリピンの貧困層に社会支援を
フィリピンのゴミ捨て場「スモーキーマウンテン」で暮ら
す人々や子どもたちを支援します。
フィリピン台風緊急支援
フィリピンで台風被害に合われた方の食生活を
支えるための緊急支援です。
詳しくはこちら